2020/11/30

Ver.1.3.3 リリース

 ・Stereo inputs are now transmitted as full stereo, or split channels
・Sensitivity of meters for lower volumes improved
・Separate control of plugin monitoring and gain
・Support for WASAPI low latency mode

ステレオ音源の送受信が可能になりました。
これまでは、ステレオ音源を入力してもモノラルに変換されていたのが、ステレオに完全対応。シンセやDAW、カラオケ音源の音がそのまま届くようになりました。これ、結構うれしい♪ (≧▽≦)

ボリュームメーターが改善
音量が小さい部分で、メーターの感度が改善されたようです。

プラグイン入力のトラックできました
プラグイン入力をメインの入力とは別トラックで扱えるようになりました。モニターもOK。

WASAPI 低遅延モードに対応しました
WASAPI共有モードの低遅延モードに対応しました。(そんなモードあったのね...汗)。対応したオーディオI/Oだと、共有モードを維持したまま、レイテンシーをさらに抑えることができるようです。設定するには、Preference → Device Type で Windows Audio (Low Latency Mode) を選択。OBS Studio のデスクトップ音声キャプチャはASIOに対応していないのですが、このモードであれば使えます。